海外の無人島オーナーになりませんか

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人生で思い切ったお買い物が島というのも素敵ですね。今回ご紹介するのは、常夏のリゾートで人気のフィジーにあるヤドュア島(Yadua Island)です。

フィジーは、南太平洋に浮かぶ美しい島国です。330余りの島々からなるフィジーは、日本人にはダイビングやハネムーンスポットとして人気です。
果てしなく続くエメラルドグリーンの海岸線にサンゴ礁が創り上げたホワイトサンドの浜辺が続きます。
手つかずの自然にはハイビスカスやブーゲンビリアなど色とりどりの熱帯の花々が咲き乱れています。山すそには1,000m以上の高原が広がり、まるで楽園のような大地に素朴で明るいフィジーの人々が住んでいます。

特にフィジーはオーストラリアからの観光客が多く、半数を占めていますが、日本人にもダイビングスポットとして人気を集めています。
そのフィジーにある無人島のフィジーリゾートの代表といえばママヌザ諸島とヤサワ諸島ですが、ママヌザ諸島にある無人島がヤドュア島です。

国際線の発着するナンディ空港から簡単に移動できるママヌザ諸島には、マリンアクティビティ満載のリゾートアイランドがいくつもあります。
このヤドュア島は、ナンディ空港からは36キロ西に位置しています。ヘリコプターで10分、ヨットで2時間です。広さは約10へクタールあり、島の周りには堤防が設置されています。

外国人は所有権を持てないため、99年間リースとなりますが、お値段はNZD 3,000,000(約2.5億円)です。
スキューバーやマリンスポーツの好きな方にはオススメです。

海外に島を持つなんて、男のロマンを感じますね。

■VLADI Private islands

(画像出典:http://www.vladi-private-islands.de/)

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