ジャポネスクなゴルフクラブ。日本文化を堪能しながらラウンドしてみませんか。
ゴルフは英国発祥と言われており、次いで米国で発展しきました。そのため多くのゴルフクラブのデザインやロゴは横文字です。
そんななか日本文化の芸術的なデザインがゴルフクラブに描かれていたら、と望んでいた日本文化が大好きな方にご紹介したいゴルフクラブがあります。
それが『EVEN GOLF(イーブンゴルフ)』さんが創作したウェッジ、「ジャポネスクデザイン」です。こちらは日本文化に特化したデザインが描かれたシリーズです。
記念すべき第一弾は江戸時代より大変人気のある『喜多川歌麿』の浮世絵をベースとした『歌舞伎』と『京美人』の2種類がラインナップされています。
このゴルフクラブは「HR-07Prototype Chura」をベースとして制作されているので、実戦でのクラブとしての機能も申し分無しです。
続く第二弾は蒔絵シリーズで『赤富士&双鶴』です。これもとても素晴らしい製品です。そして第三弾は世界文化遺産に登録された日本の象徴『富士山』です。こちらは葛飾北斎の浮世絵をベースに『赤富士』『霊峰富士』の2種類が描かれています。
2016年4月に発売された最新シリーズでは『歌舞伎 ジャポネクスゴールド』と『京美人 ジャポネスクゴールド』のゴールドシリーズが登場。前作と同様「HR-07 Prototype Chura」をベースに、ヘッドをニッケルゴールドメッキで仕上げたウェッジです。
このゴールドシリーズ、絵柄が第一弾と同じですがスペックが違います。『歌舞伎 ジャポネスクゴールド』はロフト角「56度」、『京美人 ジャポネスクゴールド』は「52度」。ゴールドメッキ仕上げで価格はオープン。シャフトはダイナミックゴールドS200、NS950Sその他カスタムシャフトにも対応。
もっと凄いのはジャポネスクデザインの流れを汲んだ、新たな創作活動であるイーブンゴルフさんのオリジナルキャディバッグ『西陣織(正絹)キャディーバック』です。
『世界でただひとつの贅沢なキャディバッグ』を提供したいと思い、日本伝統織物の西陣織キャディバッグの制作に踏み切ったということですので、これは価値がありますね。
織元は京都西陣の老舗・小川織物さん、製作は考英舎の主催であるキャディバッグ職人の板垣義範氏に担っていただいているとのこと。
EVEN GOLF(イーブンゴルフ)さんは島国ならではの独自の文化で発展してきた日本の良さ、素晴らしさをゴルフを通じて世界へ発信したいと想いがあります。プレイで使っても良いですし、インテリアとしてお部屋に飾っても絵になります。ゴルフ好き以外の方に贈られても喜ばれるクラブです。
なんとも豪華ですね。日本文化の素晴らしさと美しさと豪華さを揃えたゴルフクラブでラウンドしてみてはいかがでしょうか。
■EVEN GOLF(公式HP)
■EVEN GOLF ジャポネスクデザイン(公式HP)
■EVEN GOLF西陣織(正絹)キャディバッグ(公式HP)
■EVEN GOLFジャポネスクデザイン(楽天市場)
■EVEN GOLFジャポネスクデザイン(Yahoo!ショッピング)
(画像出典:http://www.even.gr.jp/)