イギリスのマナーハウスは田舎にある領主の館。ヴィクトリア時代の貴族になれる経験をあなたにも・・・

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イギリスのマナーハウスに泊まりましょう。領主の館はお城ですから、ヴィクトリア朝の貴族になった気分を楽しんで。
バレーサービスを使いこなすのが最初の一歩。
田舎にあるマナーハウスには、車で向かうことになると思います。門から長いドライブを通り玄関までたどり着くとベルマンが立っています。ご自分で駐車場の場所をドアマンに聞かなくても大丈夫。ベルボーイがトランクの荷物をピックアップしてお部屋に運んでくれます。バレーサービスがあれば、鍵を渡しホテルのドライバーに車を移動してもらいます。

お部屋に入ったら、メイドの方がいらっしゃいます。一番の彼女の仕事は荷物を家具に入れることです。ドレスやスーツをすべてハンガーにかけていただきましょう。下着類はドロアーにいれてもらいます。

敷地も広大。お散歩をするのに迷子にならないように地図をもらいます。様々なアクティビティを用意していることでしょう。テニスやプールなど運動をしたり、クレイピジョン・シューティングやローンボウリングなど日本では馴染みのないことを楽しんで。

チェスをしたいなどと・・・ちょっと変わったことを執事にお願いすると用意ができるまで必ずお茶を入れてくださいます。待っている間も優雅に過ごせます。

ホテルの部屋からは着飾ってフレンチレストランに参りましょう。フルコースで一流の味が堪能できます。ワインもカーブがありますので、好きなものを頼めます。場合によってはカーブの見学ツアーにもいけます。
ちょっとしたコンツェルトのコンサートがあったりします。

その日一日外で遊んだ方もそうでない方も、靴が汚れていませんか?革靴でしたら、磨いてくれるサービスが通常ありますので、部屋に入ったらスリッパに履き替えて革靴をドアの外に出して置きます。翌朝までには、磨いて同じ位置に戻してくれます。

朝は、銀のトレイにイギリス式朝食がのってきます。メイドが前日オーダーしたとおりコーヒーとパンそしてフルーツやヨーグルト、ベイクドビーンズ、ベーコン&エッグ等です。
四隅にポールのある天蓋つきのベッドに横たわったままこれをいただきます。ベッドに入ったまま朝食を取ることはイギリスでは最高に優雅なことなのですから。

あなたも異次元の空間をご自分のものにされませんか。

■イギリス マナーハウス ツアー 成田発(阪急交通社)
■イギリス マナーハウス ツアー 大阪発(阪急交通社)
■マナー・ハウス(Wikipedia)

(photo:https://pixta.jp/)

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