気球という乗り物は、飛行機でも味わえない「漂う」体験。興奮間違いなしの遊び。

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気球に乗ったことは、スイスが初めてでした。飛行機と違って、風が顔に当たるのを感じます。広げてあるバルーンの大きさは驚愕の大きさです。熱気球ができあがっているところで乗り込むことが多いのですが、途中で乗せていただけます。仲間同士で空の上での会話を楽しみましょう。
写真を撮るならば、熱気球が上にあがるために待機しているところでホバリングします。この時、地上にいる方に写真を撮ってもらいましょう。
上がってからでは、顔が見えません。また乗っている場所は狭いので、お互いの顔がメインとなってしまって・・・気球の上にいるという絵にはなかなかなりにくいです。

通常、視界が360度見えますので、爽快な気分になれます。飛行機の「飛ぶ」という感覚と違い「浮遊」する感覚を味わいましょう。ただし、操縦は可能ですので、どこかに流れていくわけではありません。どうしたら上昇し風に乗るのか?降りるときはどうするのか?という理論はキャプテンが教えます。
成層圏を飛ぶわけではありませんので、雲の下。とても景色がいいというだけでなく下にいる人、車、家、畑、動物が肉眼で見えます。
フライト時間は40分程度。ランディングはキャプテンが行うのでスムーズです。北海道で行ったときは、とても朝は寒く防寒着が必要でした。

フライト後の食事は、興奮の中とても美味しいものになります。高いところで空気が薄かったためでしょうか、何故かお腹がすいています。興奮しながらの食事にワインを合わせればとてもリュクス。忘れられない思い出になります。

■熱気球 / 国内レジャー予約サイト(asoview!/アソビュー)

■熱気球 / 国内レジャー予約サイト(VELTRA)

(photo:http://www.photo-ac.com/)

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