待ちに待った全自動DIGA(ディーガ)
2016年5月に発売される予定の全自動DIGA(ディーガ)。
ワタシ的には待っていたスペックのものがようやく登場します。
この全録タイプの最上位機種では、11チューナーに7TBの大容量HDDを装備しています。パナソニック(Panasonic)によれば10チャンネルを最大28日間保存することが出来ますが、画質を考慮すれば14日程度になると思います。
今まではチューナーの数、HDD容量に物足りなさを感じていていました。HDD容量については、外付けのUSB-HDDを追加することで解消をしていましたが、外付けであることもあって、動作が安定しないこともあり、肝心なときに実は録画されていなかったということが何回かありました。
それらが解消された今回のモデルは、つい物欲が湧いてきます。
全録タイプでないDIGAも持っているため、前もって録画したいと思っているものはそちらで済ませているのですが、予約を忘れたものや、興味がなかったものが、実は話題になっていたり、知人がワイドショーやニュースに出演していた時など、こういった全録タイプのレコーダーは、その威力を発揮します。
人によっては年に数回ほどしか必要と思うことがなくても、その瞬間は持っていてよかったと実感できます。
今年のパナソニックのモデルはほぼすべてが全自動DIGAになっており、これからは全録タイプにシフトしていくことでしょう。
そういったこともあって通常の録画方法での使用も簡単にできるようになっています。
これからリオ・デ・ジャネイロオリンピックも開催されますので、全録タイプの全自動DIGAはいかがでしょう。
■全自動DIGA（ディーガ）DMR-BRX7020（公式HP）（終了しました 2017/6/29現在）
■全自動DIGA（ディーガ）DMR-BRX7020（ビックカメラ）
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（画像出典：http://panasonic.jp/）