視覚から楽しむことが出来る華やかな漬物『銀座若菜』さん

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漬物に対して多くの人はどのようなイメージを持たれているのでしょうか。身体に良い発酵食品だけどお婆ちゃんが漬けている糠漬けなどを想像する人も多いのではないでしょうか。どちらかというと地味なイメージをお持ちではありませんか?

昔の人のように自分で毎日糠床をかき回す人も減り、漬物はお店で購入されている方も少なくないでしょう。最近の漬物の世界は「漬物」の概念を覆すお洒落さがあり、漬物というよりはサラダとか惣菜感覚で食べる商品も増えています。

「銀座若菜」さんは、1953年(昭和28年)に銀座にお店を構えた歴史ある漬物のお店です。「漬物本来の味」を大切にするため、素材にこだわり、国内の契約産地から取り寄せた安全な野菜を使用しているそうです。
合成保存料・着色料を一切使用せず、国産野菜と厳選した調味料を用いているのは魅力的です。

旬の食材を材料に独自の漬け方でつくられる漬物は、伝統の技術を生かしながらも「トマトの柚子ジュレ」など女性受けしそうなお洒落な商品が多々あります。
『季節のおつけもの』を中心とした色とりどりの漬物は、緑茶ともにお茶請けに召し上がられても良いでしょう。
天然にがりで造られたお豆腐を特製の味噌床で漬け込んだ「とうふ味噌漬 詰合わせ」は、お食事の時以外にアルコールとともにおつまみとしても楽しめます。

商品内容だけでなくパッケージも高級感がありお洒落なので、お土産としてお渡しするのも最適です。
オンラインショップでお取り寄せもできますが、銀座に立ち寄った際は銀座本店に立ち寄ってみてください。彩り鮮やかな漬けものが美しく並べられていて圧巻です。
季節によって商品の内容は異なりますが、それぞれ土地の味の漬物をお試しになってみられてはいかがでしょうか。

■【漬物・通信販売】 おつけもの銀座若菜(公式HP)

<おつけもの銀座若菜 銀座本店>
東京都中央区銀座7-5-14
◯営業時間 11:00~21:00 (土曜日は18時まで) 定休日:日曜日・祝祭日

 

(photo:https://pixta.jp/)

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