オーダーメイド家具でリビングをスタイリッシュに決める

LINEで送る
Pocket

最大クラスのテレビを新調し続けていると、いつも発生する問題がこの重量を支えるテレビ台の問題です。
この重量を支えられる製品はいくつかあるものの、選択肢が少ないため、妥協を余儀なくされることがあります。

プロジェクターを選択肢に入れられない大画面マニアにとって、HDR(※)の規格が発表されてからストレスが掛かる日々が続いています。
というのも80インチのシャープの液晶テレビ以外、パナソニック、ソニー、東芝の85インチクラスモデルは、HDRに対応することなくすべて販売終了となってしまったからです。
しかし、このまま各メーカの最大サイズが75インチ(もしくは65インチ)のままではないと思います。
軽量化と、新機能の追加や大画面化による重量化を、繰り返していますが、次のモデルはどちらになるのでしょうか。
ちなみにアメリカで今、販売されているソニーの最新モデルはHDR対応の85インチは224ポンド(約66キロ)となっています。

いずれにしても、大画面テレビの設置は大きな課題です。
そこで選択肢として、オーダーメイド家具を追加してみてはいかがでしょう。
オーダメイドでオリジナルのテレビ台を作成してしてもらえる家具専門の会社さんや、テレビ台だけではなくリビングのリフォームの一部としてリフォーム会社で対応をしてもらえるところもあります。
リフォームとした場合は、大画面の液晶テレビの前に更に大きなスクリーンを下ろせるようすることで、普段は液晶テレビで手軽に鑑賞、映画を見る時にはプロジェクターを使用と、気分や用途によって楽しみ方を変化することが可能です。
今までプロジェクターの導入には二の足を踏んできた方も考えが変わるのではないのでしょうか。

各メーカーの最大クラスのテレビの導入にはそれなりの投資が必要となるので、大画面テレビの設置についても満足のゆく投資をしてみてはいかがでしょうか。

※ HDR(High Dynamic Range) 輝度を従来の100倍ほどまでに向上させた技術 明るさだけでなく色の表現が豊かになったと言われる

■シャープ AQUOS LC-80XU30(ビックカメラ)icon
■シャープ AQUOS LC-80XU30(楽天市場)
■シャープ AQUOS LC-80XU30(Amazon)
■シャープ AQUOS LC-80XU30(Yahoo!ショッピング)

■googleで「オーダーメイド家具」を検索

(photo:https://pixta.jp/)

LINEで送る
Pocket