歴史があるのに新しい「魚久」のぎんだら京粕漬けを冷蔵庫に潤沢に用意するというこの満足感・・・

LINEで送る
Pocket

創業大正3年。「魚久(うおきゅう)」さんと言えば、ぎんだらの京粕漬けです。百貨店の地下でよくお見かけする「魚久」さんは、人形町に本店をもつ水産加工品の老舗です。特に、魚の粕漬けが得意です。実は人形町には会席料理をいただけるレストランがあります。

「魚久」さんのファンになるかたは、贈り物でいただいたり、お店でお食事をしてあのお味が忘れられずリピーターになるそうです。

「魚久」さんと聞くと高級なイメージがありますが、実は“切り落とし”といって、魚の切り身を処分した時にでる小さな身を漬け床に漬けたものが安価にお求めできます。人気が高いうえに数量限定なので朝から行列ができます。銀座や渋谷などの支店がある場所でも行列ができ整理券が配られます。

なかなかお買い求めできない切り落としとまではいかなくても、店舗でも売り切れになってしまう人気商品もあります。しかし、オンラインだったら手軽でそして確実に手に入ります。

京粕漬けになったぎんだらは「旬を生かし、味を守る」をモットーにしてきた魚久ならではの本格的な逸品。北米アラスカ湾で漁獲される1.6キロから2.8キロまでの大き目なぎんだらを使っているそうです。

魚久秘伝の漬け底には、ぎんだら本来の白身に更なる「風味」や「旨み」を引き出す工夫があると言われます。焼いた後の照りが違います。

お魚を好まれるご年配のかたへお魚ギフトをプレゼントしても、その日のうちに調理をしない場合があります。
その点この京粕漬けの場合は日持ちがしますので、その日のうちに調理をしなくても大丈夫。数日間、時間をかけてゆっくりと召し上がっていただけます。

ご飯のお供としてまた、晩酌のつまみとして冷蔵庫にあると大変便利。味わいゆたかな焼き魚を手軽に味わえる「魚久」さんの京粕漬、常備したい逸品です。

■京粕漬魚久(公式HP)
■京粕漬 詰合せ | 京粕漬魚久(公式HP)
■京粕漬 魚久(高島屋オンラインストア)
■魚久/京粕漬詰合せ(京王ネットショッピング)

■魚久店舗案内(公式HP)
■日本料理 魚久 本店(うおきゅう)人形町/懐石・会席料理(食べログ)

(画像出典:http://www.uokyu.co.jp/)

LINEで送る
Pocket