機能美と遊び心をまとう「ic!berlin(アイシーベルリン)」のサングラス
春の日射しが眩しい季節がやってきました。装いが軽くなるのにあわせて、遊び心があり、掛け心地が抜群の「ic!berlin(アイシーベルリン)」のサングラスはいかがでしょうか。
「アイシーベルリン」はドイツの工業デザイナー3人が立ち上げ“made in berlin”にこだわったアイウェアブランド。1998年のパリの世界的なSilmo展に初出品ながら、メガネのアカデミー賞といわれる「Silmo d’Or(シルモドール)」を受賞。これを機に世界中のアイウェア業界から注目を浴びることになりました。
シャープで洗練されたデザインはもちろんのこと、ネジを一切使用しない独自のヒンジ(蝶番)構造など、ユニークな機構に加えて、非常に軽い掛け心地も魅力。メガネ好きには、たまらないブランドです。
先ず「アイシーベルリン」のアイコンともいえるのは、大胆なフレームデザイン。フロントフレームをテンプルと結ぶヒンジ(蝶番)にはバネの力を利用しており、ネジは使われていません。
メガネを組み立てるのに工具は一切不要。テンプルをフロントにはめるているだけなので、分解するのもあっという間。
このような構造のおかげで、レンズ交換が今までになく簡単になりました。テンプルを外し、フレームを留めているクリップを抜き取る、それだけです。あやまってメガネの上に寝てしまって、ばらばらになってしまったとしても、瞬時に組み立てることができます。
フレームの素材はステンレススチール。柔軟性の高い0.5ミリ厚さをエッチングという方法でシートメタルからメガネの基となるパーツを切り出しています。両面にエッチングしていることにより、以前よりも細かな凹凸のある加工をメガネに施すことが出来るようになりました。
シートメタルメガネの重さは、わずか11g〜30g程度と超軽量。フレームは壊れにくい素材でありながら柔軟性が高く、顔の曲線にあわせて曲げて調整することができるので、どのような人にもぴったりフィットします。嬉しいことに、アジア向けに鼻パット(The new East Nose)も登場したことで、さらに装着感が良くなりました。
春夏は少し華やかなメガネが欲しい方には、カラフルな色のメタルフレームも楽しいですね。こちらは、吹き付けによる塗装ではなくPVD ((Physical Vapor Deposition/物理蒸着法)という色付けの処理を行っているため、吹き付け塗装より剥がれにくく、メガネに繊細な光沢を生み出します。
そして新たに加わったのが、アセテート(プラスチック)を使用した「Plastic berlin」シリーズ。アセテートになっても並外れて軽量(約20g前後)と、軽妙な装着感はそのままですが、アセテートの部位により、顔立ちに少し柔らかさが生まれます。
シンプルでスタイリッシュな「アイシーベルリン」のサングラス。しかしそこには、細部までこだわったさり気ない技術と、掛ける人が笑顔になれる遊び心が施されています。
斬新で大胆に見えるデザインは、スーツにも、シャツにジーンズでも似合い、シーンと場所を選ばずにおしゃれに使って頂けるサングラスです。軽くてしなやかな掛け心地を是非お試しください。
■ c! berlin japan news :アイシーベルリン日本公式ブログ(公式HP)
■日本国内のic! berlin(アイシーベルリン)取扱店(公式HP)
■アイシーベルリン/サングラス(楽天市場)
■アイシーベルリン/サングラス/メンズ(Amazon)
■アイシーベルリン/サングラス(Yahoo!ショッピング)
(画像出典:http://www.ic-berlin.de/)