チーズケーキの魔術師から届く「ARUKUTORI」
異国情緒が溢れ、ファッションにもグルメにもハイセンスを誇る街 “神戸”。
そんな神戸の街からお取り寄せでしか味わえない、パティシエ赤松氏の作るチーズケーキ「ARUKUTORI（歩く鳥）」が神戸foodieの間で話題となっています。
このユニークな名前のチーズケーキ「ARUKUTORI」は神戸の港を一望する工房にて、パティシエ赤松氏夫妻のお二人だけが、その一つ一つを手作りにこだわり、丁寧に焼き上げ、予約生産のみしかされない絶品熟成チーズケーキなのです。
Whole は直径12cmととても小さいのですが、一口舌に乗せると理由が解ります。
味わいは濃厚で薫り高く、しっとり滑らかに口溶け、蠱惑的（こわくてき）な印象を舌に残す・・・チーズケーキの魔術師と呼んでも過言ではない、パティシエ赤松氏の“こだわり”が凝縮されたお味なのです。
一晩寝かせるとさらに熟成していき、2日目、3日目と味が変化する魔法も仕込まれています。
その仕掛けは、1日目は底のクッキー生地のキャラメリゼのシャリシャリした食感と一緒に味わえるのですが、冷蔵庫で寝かせると、そのキャラメリゼが溶けて生地全体にまわり、食感と風味が変化するのだそう。
材料は、フランス産高級クリームチーズやマダガスカル産バニラビーンズを贅沢に使い、北海道のバターと生クリーム、そして卵、小麦粉、砂糖は全て国産と、厳選された材料のみを使用。
自身のスタンスをゆっくり歩む「ARUKUTORI」。
女性のグラフィックデザイナーがデザインしたこだわりのパッケージも素敵。
ぜひ一度、ワインや紅茶と共に、この特別な熟成チーズケーキを味わってみて下さい。
■PATISSERIE ET ARUKUTORI（公式HP）