味もお値段も超一流の納豆は、風呂敷に包まれて・・・ひとつずつのパッケージも厳かに。

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「二代目福治郎」さんの納豆をお取り寄せでいただいてみました。スーパーで売っている納豆と全く違うので感服しました。
確か韓国にはテジュという納豆に似たものがあるそうですが、毎回同じ発酵具合をキープできるのが日本の納豆の凄さです。また、インドネシアのテンペも納豆と同じく大豆の発酵ですが、テンペはテンペ菌、納豆は納豆菌と発酵に使われる菌が異なります。

「二代目福治郎」さんの「鶴の子」(大粒納豆)は、限界まで豆の柔らかいテクスチャーを探求しました。本来、一番強いといわれる古草菌由来の納豆菌を使いました。この熟成時間を徹底的に分析し研究した納豆です。72時間を納豆の熟成発酵時間に使っています。特に温度調節が大切です。

ビタミンK、ナットウキナーゼ・・・健康面だけではありません。日本一手間ひまかけてスポットで栽培されているという北海道「鶴の子大豆」の旨み成分をとことん引き出しました。鶴の子大豆は、大粒。幻の大豆とも呼ばれる逸品です。引き割りや小粒の多い納豆の世界では、高級ラインです。

パッケージも洗練されたワイン色の包み紙。それが丁寧に風呂敷に包まれて送られてきます。ひとくち目は是非、そのままで口に含んでください。豆本来の味が口中に広がります。ぜひ確かめてみてください。

お取り寄せの中でもこれほど、「目」を引いて尚且つ物理的には「糸」もひく!?逸品。粒が揃っているというだけでなく栄養価にも着目するギフトです。

■「日本一高い納豆」と紹介された【鶴の子】 高級納豆(単品) 納豆専門店 二代目福治郎(公式HP)
■鶴の子 / 二代目福治郎(楽天市場)

(画像出典:http://www.fukujiro.com/)

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