ベネッセの地中美術館とホテルで、安藤忠雄さんの創造の世界に浸る

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いざリフレッシュの旅へお出掛けましょう。ベネッセの地中美術館や『ベネッセアートサイト直島(Benesse Art Site Naoshima)』の素晴らしい光景を楽しむならば、ベネッセのホテル「ベネッセハウス」も組み合わせましょう。

まずは高松空港へ、そして空港から高松港まではタクシーを使います。そこからフェリーに乗って瀬戸内海に浮かぶ直島へ。フェリーが到着する宮浦港からは、シャトルバスに乗ります。

地中美術館は、建築のアカデミックな経歴なくして地中に美術館を作ってみた安藤忠雄さんのデザイン。直角は、妥協点なく直角です。印象派の代表的存在のひとりであるフランスの画家クロード・モネ最晩年の作品「睡蓮」は、自然の光で鑑賞します。

美術館同様、安藤さんのデザインで用意されたホテルは4棟。
美術館のなかにあるホテル「ミュージアム」、自然と建物の融合が魅力の丘の上に建てられた「オーバル」。瀬戸内海のさきにある四国の山並みを望む「パーク」、最も海辺に近い「ビーチ」、それぞれに趣きが異なる宿泊施設です。

客室は広く、お庭も素敵。海の音が目覚ましです。どこをとっても美術館のような光景です。ただし、飾りたてたホテルでなく“削りに削りました”というデザイン。テレビもありません。その代わり、オーディオがBOSEなので、部屋がコンサートホールになります。
夕食のフレンチもとってもリーズナブルです。

デジタルストレスで、元気のなくなってしまった頭に爽やかな一陣の風を送ります。あなたも、ここにいらっしゃいませんか?

■ベネッセハウス / ベネッセアートサイト直島(公式HP)
■ベネッセアートサイト直島(公式HP)

<地中美術館>

 

(photo:https://pixta.jp/)

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