季節の変わり目、着こなしに映える大人のためのニット帽

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夏の終わりから秋にかけて、季節の変わり目にはどんな帽子をかぶればいいのか?とお悩みの方に、“大人のためのニット帽”はいかがでしょうか。
ニット帽は暑苦しいイメージがあるかもしれませんが、近年のフォールシーズンものは冬のニット帽とは違い、リネン(麻)などの通気性がよく、熱を放出しやすい素材のアイテムが増えてきました。

おすすめは『MANIERA(マニエラ)』のニット帽で「ビーニー」の2タイプ。
ニット帽の代表的な形の“ワッチ”または“ワッチキャップ”と呼ばれる筒状で頭頂部が尖っている物は、すっぽり被ってしまえば馴染んで、様になるので人気です。
『MANIERA』ではワッチの形状を変化させているものを「ビーニー(BEANIE)」と呼んでいますが、基本的な形状は同じです。
ニット帽の代表的な形状に『MANIERA』の独創性をこらし、季節ごとにリブの大きさや素材を変化させて、定番に時代の空気感を加味しています。日本人の頭の形を研究し、計算されたフォルムづくり、上質で洗練された帽子をMade in Japanにこだわって展開するブランドのニット帽は秀逸です。

●かぶれば違いがわかる「3Dビーニー」
縫い代を持たない2枚仕立てのニット帽です。外側は大きめに、内側は小さめに作られていますが、被った際に頭頂部から後頭部にかけて現れる美しいドレープが表情を生みだします。
頭の形が立体的に見えるので、小顔効果も期待できます。日本人が気にする「絶壁」から解消され、2枚仕立てでもごわつきの無い、心地よいフィット感に納得の逸品です。
素材は汗を気にせずにかぶれるサラリとした感触のリネン(麻)や綿とシルクの混紡です。
気楽にかぶれるニット帽でも、一部を折り曲げる等して帽子に表情をつけると格段におしゃれに見えますが、「3Dビーニー」は、何気なくすっぽり被っただけで“様になる”のがこの帽子の人気の秘密です。

初秋までは、耳から後ろの部分を少し折り曲げて被ると軽やかな印象になります。
秋冬用には「キャッシュウール」細番手で、柔らかさとシルクのよう光沢をもつ素材もあり、「3Dビーニー」と素材違いで一年中愛用していただけます。

●スッキリスタイルの「シルクキャバリエビーニー」
キャバリエ(騎士)の名の通り、西洋の兜をモチーフにした独創的なカタチと大きなリブのニット帽です。ざっくりと編み上げたシルク本来のなめらかな被り心地。
かぶる前方の部分のリブの面積を大きくした独特の形状が、浅めにかぶったときでも絶妙なバランスを生み出します。
夏から秋にかけてのニット帽は、すっぽり被れば暑苦しくなるので、多少浅く被るのがおすすめです。「シルクキャバリエビーニー」は耳を出した状態で額が出るように浅く被っても、後頭部に余計なたわみが出ず、スッキリしたスタイルに仕上がります。

『MANIERA(マニエラ)』のニット帽はさっと被るだけで、着こなしがグッと洗練される上品で贅沢な一品。ニット帽に抵抗があった方にも、薄着の季節のに映える“大人のためのニット帽”です。
この季節の旅行で被るのもおすすめ。気軽に「ニット帽」で帽子のおしゃれを楽しんでください。

■MANIERA(マニエラ) 公式通販(公式HP)(終了しました 2021/2/4現在)
■ビーニー/ニット/帽子/MANIERA/メンズファッション(Amazon)

(画像出典:http://www.maniera-online.com/)

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One thought on “季節の変わり目、着こなしに映える大人のためのニット帽

  • 2016-09-01 @ 17:39
    Permalink

    南青山に直営店舗がありますが、私は伊勢丹メンズ館で購入しました。
    伊勢丹メンズ館1階の帽子売り場にMANIERAのニット帽子2タイプともありますが、冬のニット帽に隠れていて店員さんに訪ねると出してくれます。
    購買層は30代半ば〜50代とのこと。メンズものですが、女性のお客様も2割位いらしゃるそうです。(編集部)

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