ギフト

朝夜の過ごしやすさが増し、本格的な秋を感じさせる涼しい風が吹く季節になってきました。 日本古来からある、秋の味覚『柿』。皆様は柿にどのような思い出をお持ちでしょうか。 幼い頃、いたずらで家の軒下に吊るしてあった柿をとって

フランス製の大人の塗り絵が大ブームです。「コロリアージュ」といって、日本の塗り絵とはひと味違う繊細さと美しさがあります。塗り絵のベースとなるデザインは、簡単なものから複雑なものまでさまざまな種類があるので、ぜひ見比べてお

秋冬はあたたかスイーツの季節。今回ご紹介するのは新宿の四ツ谷にある「たいやき わかば」さんです。場所は 四ツ谷駅から徒歩10分。大通りの一本奥に入った道にあります。たいやきの看板が目印ですね。 こちらのたい焼きがとても美

紅茶といえばイギリスのイメージが強いですが、フランスにも有名なブランドがございます。1854年に創業された「マリアージュ フレール（MARIAGE FRERES）」はフランスでは最も古い紅茶専門店です。 最近は日本の店舗

ワインやシャンパンなども『王様』と呼ばれるプレミアムな一品があるのと同じ様にミネラルウォーター界でも『王様』と呼ばれる一品が存在している事、ご存知でしたでしょうか。 今回は、このミネラルウォーター界の王様といわれる「CH

豊臣秀吉は、朝鮮に出兵する時「ふぐ（河豚）」のように危ない食事をして大切な兵士を失ってはいけないということで食べることを禁止した、というお話があります。 初代の内閣総理大臣である伊藤博文は長州の出身ですので「ふぐ」の美味

大切な方の門出を祝う記念品やお祝いの品として、万年筆を選ばられるかたは多いでしょう。そうはいっても、目上のかたに贈る品は悩んでしまうもの。 そこでお勧めしたいのが高級ステーショナリーギフトの万年筆として、蒔絵が万年筆1本

お気に入りの「革のブックカバー」で本を装うとテラスの光の中で本を読む幸せが、革からジンワリ伝わってくるようです。まずは読書の秋に備えてお気に入りの「革のブックカバー」を手に入れましょう。ご紹介するのは個性の違う『CYPR

お盆も明け、残暑の暑さと朝晩の涼しさが、だんだん秋への移り変わりを肌で感じさせてくれる時期になりましたね。この季節になるとフルーツは、桃などから葡萄の季節に変わり、みなさまもお店などで葡萄を見る機会が増えたのではないでし

『レイノー（RAYNAUD）』という陶磁器ブランド。フランス陶磁器の産地は、やはりリモージュ（LIMOGES）。この地で、医者の奥様だった方が川に毎日洗濯に行ってました。その小川には、汚れを落とし真っ白にしてくれる謎の白

関東でも梅雨明け宣言され、これから本格的な暑さを迎えようとしていますね。桃も最盛期を迎え、葡萄も露地ものに切り替わり店頭でもよく見る機会が増えてきたのではないでしょうか。 そんな中、表舞台に立たないけれども、注目を集めて

かなり違う逸品を先様にあげなくてはいけない時、どうされていますか？お子さんの進学祝いの時などに、お金を包むよりはモノでお渡ししたい時もあります。帰省される方でしたら、東京らしいものが喜ばれます。 三田にある慶應義塾大学の

会津の自然が生んだ微炭酸水。メルセデスベンツのカフェがご提供していたので、知りました。「奥会津金山 天然炭酸の水」は奥会津の源泉から湧き出るミネラルたっぷりの水です。炭酸ガス入りの水を飲む習慣は、イタリアの風呂文化から始

漬物に対して多くの人はどのようなイメージを持たれているのでしょうか。身体に良い発酵食品だけどお婆ちゃんが漬けている糠漬けなどを想像する人も多いのではないでしょうか。どちらかというと地味なイメージをお持ちではありませんか？

静岡県と聞けば、富士山を思い浮かべる方も少なくはないでしょう。 世界遺産に登録され世界からの注目も大きくなっていますね。夏は登山で五感で刺激を与えてくれ、冬は堂々と佇む雪富士には日本にいることに誇りに思わせてくれるのでは

フランス人と和菓子を食べていた時に白玉を「ブラン・ペルル」と呼んでいました。“ブラン”とは白いこと、“ペルル”とは「Peral/パール」＝真珠なのですね。実は、フランス語ではデセールに使う言葉は、宝石と同じ言葉を使うこと

新緑の季節が終わると少し憂鬱なレイニーシーズン。そんな雨の季節を吹き飛ばす、ご機嫌な傘はいかがでしょうか。 おしゃれな街・自由が丘に2014年4月に登場し、今では観光の目玉となった株式会社シューズセレクションさん初の旗艦

プライベートでもビジネスシーンでも、手土産のセレクトで迷ってしまうことありませんか？大切な接待で失敗しない、また家族やパートナーを必ず喜ばせる事のできる“気の利いた”クオリティの高い手土産のお店をご紹介します。すでに女性

「二代目福治郎」さんの納豆をお取り寄せでいただいてみました。スーパーで売っている納豆と全く違うので感服しました。 確か韓国にはテジュという納豆に似たものがあるそうですが、毎回同じ発酵具合をキープできるのが日本の納豆の凄さ

タカラバイオさんのキノコ事業は面白い取り組みをしています。キノコというのは、雷が落ちると大きくなったりします。つまり、ある程度のストレスを与えると大きくなる特徴を利用して丸々とした大黒本シメジという見事なキノコをつくりあ